ラリベラへ向かう
ホテルを出発
牛とジェベル
標高はどんどんあがる
景色が素晴らしい
変な岩だ
ようやく分岐
看板を「Weldiya」へ進む
この辺りだったと思う
一部の区間は標高3000メートルを超える
パワー落ちるし燃費も悪くなる
ゴンダールで入れたガソリンは1リットル20ブルほど
景色は本当にすばらしい
山の稜線に道路が走る
こういう感じの道路は大好き
全般的に舗装はいいです
カーブに落ちている小石と家畜の糞には注意
特に新しい牛糞とかダメージデカそうです
さるかに合戦の作者は牛糞で怪我をしたのではと個人的思う
ラリベラへ続く道の分岐があるGashena村に宿を取る
ホテルの子供
部屋の前にバイクを入れることができる
「ZEWDE HOTEL」
オーナーは恰幅のいいおばさん
英語は全く喋らないが色々と世話を焼いてくれた
英語を喋るスタッフ?が一人いるが商店で通訳して貰うとマージン徴収?
レストランとしても営業しており、夜は結構賑わう(インジェラのみ)
村には他にもホテルが沢山あるので選び放題
座標(N11 41.265 E038 55.369)
一泊50ブル
部屋は割れている打ちっぱなしのコンクリ床と暗い暗~い裸電球が一つだけ
夜中はブレーカーを落とす
布団は見た感じ清潔でシーツも洗っているみたいだが油断はしない方がいいと思う
シャワーは無く、奥にボットン便所がある
いい感じに発酵?して泡がでている
妖怪人間ベン(便)が発生するのも遠い未来の話ではないだろう
おとなしい大型犬が3匹もいる
夜中は吠える
明け方は鶏がうるさい
村を歩くが何もない
ラリベラへ続く道は未舗装
ホテルでコーヒーを頼む
一杯5ブルで甘くて美味しい
なぜかブリトニーのポスターあり
ホテルには衛星放送を受信しているテレビがある
(オーナーが気を利かしてEuroNewsを流してくれた)
スピーカーはエチオピアンミュージックを流しているので音声は見込めない
ここの標高は2900メートルに迫り夜はとっても寒い(10度くらい)
甘い紅茶をくれた
コーヒーもいいけど紅茶もイイね
明日は荷物を置いてラリベラへ日帰り観光します
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