アスワンには一週間ほど滞在しましたが記事をまとめます（2012年5月8日～5月14日）
スーダン行きフェリーのチケットを買えなかったので
午後アスワンを走って散策
一番高い所に来た（ヌビア博物館の近く）
眺めは良い
水が入ったカメ
インドでも似たようなのを見たことがあります
素焼きのカメに入れられた水は気化熱で意外に冷えてます
丘の上の廃墟
住宅地を通って降りていく
バイキンマンとアンマンマンを足した様なの
この先は10W-40じゃ心元ないので20W-50を購入、というかこれ以外の粘度はあるのか謎
バイク用オイルというと皆モービルやシェルの名を上げる
エジプトで走っているバイクはみなこのオイルを使っているそうだ
「all types of vehicles」と書いてある
vehiclesってことはバイクも含めて？良く分からないが選択肢は無い
グレードSG
後日交換する
ホテルに一番近い食堂には不思議なフォントで書かれたメニューがあった
15ポンドでチキン半分食べれた
アスワンの中で見つけた中でもっとも正直なお店
水を2ポンド、ジュース2.5ポンド、ポテチ3ポンドで売ってくれる
駅からスーク方面に歩いて入口の門に入らず右に行き、コシャリ屋の向かい側
ちなみに良心的なおっさんは午後1時からのシフト
それ以外の人でも2ポンドで買ったと言えば値下げしてくれる
座標（N24 05.935 E032 54.071）
「ナイルバレートランスポート」
スーダン行きフェリーのチケット販売会社
チケット購入はとてもやっかいでした
聞くところによると発売日の午後には売り切れになっていたそうで
毎日通うも「明日」「明日の夜10時」「Mr.サラー（外国人担当）は休みだ」と嘘言われて進まず
結局は出航前日の日曜日の朝購入することができました
他の旅行者の方も日曜日にやっと買えたと言っていたので
外国人は日曜日にしか売ってくれない可能性があります
Mr.サラーというジイサン英語喋れるのですが・・・・
ちなみにこの人は顔の割に茶目っ気があり、髪の毛を引っ張って爆笑したりします
毛が長い人は引っ張られないように注意
バイクの出国手続きについて
日曜日、チケット購入前に「トラフィックコート」で書類持ってこいと言われます
座標の書いた紙を見せてくれますが、分かりにくい
団地の一室みたいな所がオフィスになっています
英語ができる人が一人いたので作業ができました
各種コピー必要ですが、近くにコピー屋があります（1枚0.25ポンドでオヤジは英語が流暢）
貰った紙を見せてチケットを購入
人間323ポンド
バイク260ポンドくらい（メモを無くしてしまった・・・・）は当日
出航の当日朝にトラフィックポリスに行きナンバーの返却作業をします
座標のメモを忘れずに（N24 05.043 E032 54.502）
分かりにくいので警官が歩いていたり、白バイを見かけたら付いていきましょう
スーダンビザはアスワンで取得
パスポートのコピー、写真2枚と申請書を書いて渡す
午後行ったからか翌日の受領となった
費用は50ドルで日本大使館のレターも不要
ビザ受領時にお金を渡す
座標（N24 06.347 E032 54.195）
団地の一室が領事館になっていて見つけにくいがスーダンの国旗が掲げてある
白くはありませんが、白バイ
カワサキの1400GTRです
カイロやダハブでは見られなかった車種です
いいな～
こんな過酷な環境で動くってすごいかも
オイル交換をする
座標（N24 04.851 E032 53.806）
正直いってメカニックの腕は素人以下なので自分で廃油を処理できる人は
自分で交換したほうがベター
工賃10ポンド
ついでにフィルター交換させたからか最後50ポンドとか言ってきました
あほかと・・・・
ちなみに日本で働きたいそうだ
すぐ近くに店でこのモービルのオイルを買うことができます
1リットルで30ポンド
アスワンダム
この上の道路は見晴らしがいい
通行は無料
ハイダムへ向かう途中の砂漠
ハイダムの木陰で休憩
このダムを通行する際は20ポンド払わなくてはいけません
市街へ戻る途中
この写真を撮ったところが暑かった
岩と砂に熱せられた熱風が吹いていて息ができなかった
温度計は一瞬44度を指し示す
よく見る道路のボコッとした部分
減速させる為と思われるがナイル河沿いの道路はコレだらけです
オイル屋さん
ヌルハンホテルからスーク入って向かい側の店
日本じゃみたことないフォントtoo
こっちの店も15ポンドでチキングリル半分とアエーシュ、ライス、その他ついてくるので
お得感が高い
何回も通いました
明日はいよいよスーダンに向かいます
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