2012年5月27日日曜日

ゴンダール観光

昨日はうるさくて眠れなかった
空もスッキリ晴れているとはいえない





部屋からの眺め



 観光に行く前にぼったくられた金を取り返す事にする
受付に「チップ欲しくないか?金を取り返してくれたらチップあげるよ」といい連れ出す
レストランに到着し交渉を始める受付
そこで衝撃の事実
昨日の料理は30ブルでペプシ7ブルの合計37ブルだったという
受付とオーナーと見られるオヤジが会話してるさなか客の強面のおじさんが口を挟んで行き
いつの間にか主導権をにぎる
ガイドとかぺブシとかジャパン、ブルという会話から察すると

オーナー「この日本人はガイドに連れられてペプシと飯を食った」
強面のオヤジ「それで170ブルか?ありえないだろ。ガイドはどこだ?」
オーナー「日本人はブルを払った。もういいだろ」
強面のオヤジ「それを決めるのはおまえじゃない(上司?に電話をかけ始める)」
オーナー「(頭をかかえる)」

受付に聞くと強面のオヤジはシークレットポリスというカッコイイ職についているのだという
大事になって今、警察を呼んでいる所だと説明される

一時間後、結局オーナーが折れマージン無しで全額133ブル返金してくれた
受付に33ブルのチップをあげ観光に出る


朝食兼昼食のマキアート
エチオピアはコーヒーがおいしい

ゴンダール城にでかける




どどーんと構えるゴンダール城(ファジル・ゲビ)
世界遺産です













いい雰囲気です
こういった感じの場所が大好きです






















しばらく木陰でボーとする

























楽しかった
個人的には大好き

次はデブレ・ベルハン・セラシー教会に向かう



適当に探して歩いていたらものすごい爆発音が聞こえた
野次馬と一緒になって見てみるとダンプカーのタイヤが破裂したらしい




適当に歩いてれば見つかるかなと思ったが、見つからないので
リクシャーに乗っていく
料金は20ブルだった



到着
座標(N12 36.741 E037 28.794)





怖いよこれ






サクッと見終わり教会前に停まってたミニバスに乗り適当に降りる
代金は4ブル


街の中心部を歩いていたらケーキ屋が目に留まる


注文する
ケーキ6ブルでコーヒー5ブル
「シュゴオオオ!」って音を出す機械で入れてくれる

そのあと「サークルホテル」の一階にあるネット屋でインターネットをする
自前のパソコン接続可能
1時間15ブル
座標(N12 36.744 E037 28.795)
停電注意
たまに接続が途切れるが店員の兄さんに言えばリセットしてくれる
速度もそこそこ


ボッタくりが怖いのでホテルで夕食
フィッシュなんとか
これで35ブル
味も悪くなく何時もなら足りないぐらいの量だが、食べきれなかった
いい傾向かもしれない

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