2011年9月7日水曜日

イルクーツクからノボシビルスクへ 4

画像を操作ミスで消してしまったようです

その後出発して何日か野宿を繰り返しました
雨が強く2日間も森の中で停滞したこともありました
(この時は食料が切れてしんどかった)
(あとかなり深い森の中にキャンプ張ってたのにどこからともなく現れた子供と遭遇した)

道中、ノボシビスク在住のDRZ乗りに出会い
ノボシビスクの安いホステルとバイク屋を教えて貰いました
彼もまたウランバートルから帰る途中だとか
前に会ったDRZ乗りの写真や特徴を話したら全員彼の知り合いだったようです
DRZクラブでツーリングを開催したはいいが、ペースや仕事等でバラけてしまったらしい














ノボシビスク

目的のホステル「ホステル ドストエフスキー」に向かう途中
迷っていたところ、道案内を買って出たおっさんに案内してもらったら
ドストエフスキーホステルではなくドストエフスキー通りに連れて行かれました
違うというと「金を払え」「誰が払うかよ」とモメていたところ
英語の喋れる女性が場を納めてくれました

女性「何を探してるの?」
私「ドストエフスキーホステルです」
女性「ここからかなり離れてるわ。ここのドストエフスキーは通りの名前よ」
私「ホステルを知ってるのですか?」
女性「私がオーナーよ」
なんとオーナーと遭遇
ちょうど車で出勤するところだったので付いて行きました

一泊500ルーブル
マンションの一室がホステルになっており
WiFi有、調理器具は電子レンジとポット、冷蔵庫だけ
ジェベルは駐輪場に入れてもらいました
車用のゲートと住人用ゲートともにICチップで開閉する仕組み
車用のゲートは簡単に開けれないのでジェベルは住人用ゲートから出し入れしてました
ジェベルぐらいの横幅なら出入りは好き勝手にできます

トラブルはチェックアウトの時、帳簿の記入ミスで金を余計に請求されました
英語できないおばさんが一人います
理解して貰うのに骨をおりました
あと、24時間スーパーで売ってる赤い箱のチョコパイを食べてたら泥棒扱いされました
ホステル内でカップめんやチョコパイを売ってるのですが私が勝手に食べたと思い込んだらしい
レシートを見せて解決

あと、場所が分かりにくい
座標(N55 00.606 E082 56.187)
明日はバイク屋へ向かいます

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