カリマからハルツーム

ホテルを出発

こんな感じでバイクを部屋のドアの近くに停めさせてくれる

カリマ近郊のナイル河沿いへ
木が茂っていて涼しい

ここからピラミッドも見える

カリマとドンゴラを結ぶ分岐にはロータリーを介して接続する
ロータリー付近には商店がいくつかある
補給はここでしておいたほうが無難

分岐からハルツーム近郊まで300キロ弱
強力な横風と風に伴う砂嵐
ブーツにもヘルメットにもカバンにも容赦なく砂が侵入してくる
写真の辺で気温は46度を記録する
この区間は本当にキツかった
たくさんの家畜の死骸が道路脇に転がって無残な姿を晒すこの道路は地獄行きを思わせる

ハルツーム近郊に到着
ここからは灼熱の渋滞という苦行を味わうことになる

「Blue nail selling club」ブルーナイルセーリングクラブに到着する
座標（N15 36.689 E032 32.041）
出発の時にマグティ氏がくれる色々な座標が載っている紙に載っている
バイク3ドル+人間5ドル
受付は米ドルのみ
支払い時、足りない釣り銭を米ドルでなく変なレートのポンドで返そうとしたので要注意

同様にバックパッカーに人気の宿「ハラメイン　ホテル」も米ドルのみを要求してくる

翌日は外国人登録をしにオフィスへ
座標（N15 33.541 E032 32.216）
結構たいへん
時間がかかるので予定には注意
お金は全部で30ポンドほどかかる
旅行会社とかが大量のパスポートを持って申請しているので混ざらないように注意
現地でコピー各種は作れる
ここで「サファリホテル」の宿泊者だったビジネスマンのアブカマールさんに再会する

不思議な味のするジュース
キウイ＆ライム とあるが、ライムの味がするドロッとした微炭酸のジュース
不味くはない

巨大ショッピングモール「AFRA MALL」は閉まっていた
火事で全焼？
代わりに見つけたスーパー
巨大スーパーが大好きなので残念な気持ちになる

オンボロの240Z
右ハンドルだった
もう動かす気はなさそう

240Zの近くにあるピザ屋でピザを注文
ハイテクマシーンを使っていて速攻で焼きあがる
予算はLサイズで30ポンドくらいだが、Sサイズを2つ買ったほうが良いかも