2012年5月23日水曜日

ワディ・メダニ近郊からカッサラへ

このチクチクした植物はいたるところにあり
昨夜はテントをひっくり返して撤去するハメにもなった





すごいトゲ
マメ科のようですが・・・・





昨夜は涼しかったが、太陽が出れば速攻で気温は40度に迫る






この辺でBMW2台にすれ違いました
エチオピアから来たのかな~







たまに商店が連なっているのを見かける
水は3ポンド、ジュースは2.5ポンドと街より1ポンド高い
それでも冷えているから許せる



キリリ、なっちゃん系の味の炭酸飲料









早くにゲダーレフについてしまった
安そうなホテルが見つからないし、レター受領まで日があるので
カッサラに行ってみることにした


中国語の看板
真っ直ぐ行けばポートスーダン
海を見るのもアリかなと考えましたが、少々遠すぎる



砂漠にあったロシナンテスと書いてある日本の国旗が入った看板
調べてみると立派な活動をされているNPO団体の看板でした



砂漠は続く
家畜の死体が道路脇に大量に転がっている





初め雲かと思いました




道路から外れたらこんな感じ


なかなか宿が見つからず
バックパッカーの原則であるバス停の辺で人に「フンデゥク」と聞いてようやく探し当てる
最初は1泊10ポンドと言っていたが
荷物が大量にあるから3ベット専有で30ポンド
更に鍵を持ちたいなら計50ポンドだと言ってきました
今更ホテル探しも面倒なので仕方なくチェックイン
部屋の中に下水の匂いが入ってくる
温水シャワーあり




ホテル周辺


どうせならと山を目指す




茂みから異様に冷えた冷気が吹き出していた


通りから砂の未舗装路を超えて近づく


枯れた川?
砂漠の向こうに山がある
川から地下水?でも汲み出しているのか、ポンプの音が遠くから響く以外は静か
山の向こうはエリトリア
興味は尽きないがバイクを持っての渡航は無理そう
いつか・・・・






この辺はトカゲ(ヤモリ?)がたくさんいた




暗くなってきたので町へ戻る
コウモリが大量に飛び交ってた



町で一番煌びやかなレストラン


羊肉?の石焼
上のは左から不思議な味のペースト、豆の煮込み、辛いペースト


食後に出てきたジュース
マンゴー味で下に沈殿しているのはイチゴシロップ
計19ポンドだった
最初は15ポンドって話だったが、美味しかったからいいか

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