2012年7月27日金曜日

モシからケニアのモンバサへ

前日に消失が判明したスマホの心当たりは夕食を食べたレストランだが見つからず


朝食を食べて出発する





「POLEPOLE(SLOW DOWN)」
ゆっくり走るのが一番




この後すぐ国境のイミグレへ
出国カード書いてすぐ出国スタンプをくれる
バイクの通関も同様

ケニア側はウガンダ、タンザニアしか出国してないので最初のビザは有効
こちらも直ぐにスタンプをくれた
バイクの通関は離れた別の場所でやるらしい



そうそうに未舗装路
エチオピア側もそうだが、どうして舗装しない?
税関まで数キロ走ることになった
建物は一発でわかるので安心して走ろう



国境の町
バークレイのATMでケニアシリングを調達



街からもずっと未舗装
一部砂が厚く滑り易い悪路
かなり頻繁にトレーラーが行き来していて砂埃が酷かった













野生の象を発見
かなり近くで見れた
ここは両側に「トサポ ウエスト国立公園がある」




写真を撮ってたらトラックのドライバーが先にライオンが4匹居ると教えてくれた
残念ながらみつけられず


象がいっぱいいた



ここにも何か居た



道路は工事中
完成しかけている道路を走る
「ボイ(Voi)」を経由するナイロビ‐モンバサ道路に接続するまで100キロほど未舗装だった








道路の両側にキャンプサイトとかロッジがあるみたいだったが
どれも安く泊まれそうな雰囲気ではなかった



適当に道路上の町で宿を探す


後述する宿泊した宿の裏側にあったホテル(ホリデー ビッラとかそんな名前)
こっちの方が立派そうだった
一泊500シリングらしい
レストランも併設してるし、駐車場もあるし、値段は100シリングしか変わらない
親族経営?らしく食事をここで取るように言われ連れて来られた
始めからこの宿の場所を教えてくれればいいのに・・・・
食事は注文を受けてから45分もかかるらしい
値段は普通だったので注文して1時間後に戻る事を伝える





これが宿泊したホテル
「Maungu safari lodge(マウング サファリロッジ)」
座標(S03 33.341 E038 44.784)
一泊400シリング
部屋にトイレあり
夜になるとお湯を沸かしてくれるのでシャワーはそれで可能
バイクは建物の中に入れてくれた
裏側にもっとマシなホテルがある



観光へ




ここもトラックの休憩所になってるようだ
レストラン、宿、修理工場、商店がある

この町は「チンチャンチョン」率がたかくかなりうざく感じた
調子に乗って「アチョー」とか言ってくる





ビーフシチュー&ウガリ
綺麗な保温容器に入れて持ってきてくれた
味もまあまあ
これを食べてたら口の中の皮が半分ベロッと向けた
久しぶりに食べたウガリのせいか?
150シリングだった


宿の中のジェベル
明日にはモンバサに到着できそうだ

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