アルーシャからモシへ向かいます
雰囲気のいい道
雨が少し降った以外は問題なく、すぐにモシに到着
「キリマンジャロ バックパッカーズホテル」
宿探し中に見つけるが駐車場はなさそう
座標(S03 21.368 E037 20.380)
中心部にあるバッファローホテルは駐車場付きみたいだが高そうだし
他に宿も見つからないので郊外に宿を探す
そこで見つけた「Kilimani bar&guest house」
コンセントありシャワー無し、トイレはかなり汚い共同
座標(S03 19.373 E037 19.973)
一泊7000シリングだった
もしかしてぼったくられた?
とにかく悪い意味で凄まじいホテルだった
スタッフの感じはとても良いのだが・・・
最初に部屋を確認したときは気づかなかったが
部屋の裏にとても汚い共同便所があって
夜になり、風向きが変わると悪臭が部屋の中に充満した
窓を締めようにも網戸だけでガラスがない
対策として蚊取り線香を焚いて紛らわす
それだけなら臭いだけだからまだいい
本当に問題だったのは南京虫
何十匹の南京虫が夜になるとベットを歩き回っていました
何匹シーツのシミにしても減る気配がなし
エチオピアを無傷で通過したのに
こんなところで刺されたくない!
結局退治することを諦めてテントを室内に張って寝る
この時入り込んだのか、未だにテントの中で南京虫を見ることがある
南京虫だけでなくダニかなにかもいたらしい
右腕だけブツブツにされましたが、どうも南京虫じゃなさそう
フリース?ジャケット?を着ている時に刺されたので寄生された可能性がある
この為フリースは洗濯するまで封印する事にする
いずれにしろ
普通のバックパッカーが泊まるような立地のいい宿じゃないし
探せば他のホテルも近くにあるので、わざわざこんな宿を選ぶ人はいないでしょう
今回は手を抜いて適当な宿にした私が悪い
モシの観光にでかける
「コーヒーショップ」で本場のコーヒーとワッフルでお茶にする
欧米人がたくさんいた
ロンプラに掲載されてるみたいだ
お座敷で和食食べたいな
このバスに乗れば連れて行ってくれるかな
バッファローホテルの近くにあるカフェにワイヤレスインターネットの文字に釣られて入った
カフェだけでなく欧米人経営?の旅行会社が入っていて、その従業員の
「リチャードさん(だったと思う)」
この人は日本に3年住んでいたことがあって日本がちょっとペラペラらしい
安い商店も教えてくれた
座標(S03 21.367 E037 20.450)
自転車にエンジンポン付したバイク
ここには土産物屋が並んでいた
雰囲気のいい道
まるで秋みたい
古ぼけた橋と川
時計台
どの町にもひとつはクロックタワーがあるような気がする
「セブンイレブン」
コンビニかと思いきやパブ&レストランでした
ワイヤレスインターネットのカフェを見つけてもネットカフェが併設してあるだけで
タダでインターネットは出来なかった
適当なカフェ「オキシゲンカフェ」でコーヒー飲みながらインターネット
一時間で1000シリング
本当はインドタリアーノというレストランに行きたかったのですが
欧米人のリア充がギッシリと店に詰まっていて空いている席がなかった
なので近くの昼間きたカフェで食事
あの混んでいる店からそう離れていないのに店はガラガラで私だけ
写真のポークステーキを6000シリングだかで注文
ですが、来たのは全然別物でした
味は日本のハヤシライスを煮詰めたような味
結構美味しいが割高感がある
宿に戻って南京虫と格闘している内にスマホを落としたことに気づく
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