OVER THE NEXT HORIZON: カンパラ観光

この日は市内に観光に出かけます

まずはバイクで適当にうろつく

バイク屋が並ぶ通り
中華バイクに混じりカブやXR、XL,4気筒のバイクも売っていた

雨が降ってきたので引き返す
バス（ダラダラ）で市内へ行く
宿の入口から適当に止めスタジアム近くのバス停で下車
バス代は500シリングのハズが最初700シリングと言われる
周りの乗客から失笑が漏れる

市内に到着

「チンチャンチョン！」

「チンチャンチョーン！！」

「チンチャンチョン！チンチャンチョーン！！！」

ああ！もう！しつこい！
携帯屋の奴が写真撮ってる間ずっとチンチャンチョン言っていた

そいつに「いい加減にしろ。ウガンダ人はみんなお前みたいな奴なのか？」と尋ねる
そうしたら「ああそうだ。俺達はお前らチンチャンチョンが嫌いなんだ」と返される

別に驚きも何もありませんでした
ただ、納得しました

かなり活気のあるマーケット
歩いているとかなりの数のウガンダ人にチンチャンチョン言われました
意識するとかなり聞こえてきます

ちなみにチンチャンチョンの意味は東洋人全体に対しての差別用語です
（ジャップとかそういうのまとめた言葉）
つまり、これは日本で例えると
東京の街中を歩いている一人の黒人に幾人かの通行人が「ニガーニガー」言うのと同じ
（カンパラを歩いている一人の日本人に幾人かの通行人がチンチャンチョンと言ってるから）

片方は国際問題で何ヶ月でもゴネていられるでしょうが
片方は何か言ったところで、何があるもんでもないです・・・
つまりはウガンダ人というのは、その程度です

大きめのスーパーで変なドリンクを購入
微炭酸、かなり甘いが以外に飲める
見た目はブルーハワイですが、全然違う味です

ムクワノ　ゲストハウス
ここで情報ノートを読みたかったのですが
部外者が行っても気安く読めそうな雰囲気ではなかった
座標（N00 18.629 E032 34.533）

雨が上がり太陽が出て熱くなってきた

スズキのストリートマジック
まさかのウガンダで発見

カンパラでは何をするか考えました
世界遺産のお墓は焼失しているし、人もかなりウザイ
なので「ウガンダのチョコレート」を購入する事にしました
日本人のパティシエがウガンダでチョコレートを作られているとの事
最初はオシャンティーなカフェを想像しましたが、旅行会社が販売を請け負ってるとの事
写真はその旅行会社「グリーン・リーフ・ツーリスト・トラベル」
座標は（N00 18.864 E032 35.034）
チョコについてはこのページの下部で

中華料理屋
そうだ夕食は中華にしよう

幸福の科学
大川隆法のアフリカ公演告知のポスター
伝聞でそんな話を聞いたことがありました
「噂は真であったか～」

帰りのバスに乗ったら変な所で下ろされる
その前にバイクで通ったところだから道はわかるがしんどかった
バイクタクシー（ボダボダ）は微妙に高かった

そして宿に向かって歩いてたら後ろから走ってきたバイクのミラーに勢い良く当てられた
出血とかは無いが結構痛い
謝るどころか振り返りもせずに走っていくバイク
ここで注意しておかないと他にアジア人も舐められて迷惑がかかるなと思い
信号で止まったバイクに追いついて注意するが・・・
「ファックユー」といい中指を立ててきた
ほぉ～注意したらこれか・・・・
しかも全然関係ないバイクの連中もこっちに向かって中指を立てたり
口を開けて歯を指さすジェスチャーをやってきた
意味は分からないが、ファックサインと同時にやるって事はロクな意味じゃないんだろうな・・・
ウガンダ人は普通に最低なのですが・・・・
紳士の国？ロンプラで一位？歩き方で絶賛？
私だけ異次元の裏ウガンダに迷い込んだのでしょうか？
見事にクソ野郎ばかりに出会い嫌な思いが募っていきます

宿の敷地内にあったランチア（ランチア・テーマ？）
一瞬ベンツかと思った

夕方になり夕食に中華を食べに行く
目的はインターネットで調べると非常に評判のいい「重慶酒家」

スープ
4800くらいした

メインは豚の唐揚げの甘辛いあんかけの料理（名前ド忘れした）
あとライス
全部で24000ちょっとと、10ドル近い高額のディナーとなった
とってもおいしいが、一人だから一品しか食べられない

パイナップルがデザートとしてついてきた
とても美味しいが、アレルギーがある身としては辛い・・・

とてもよかった！
海外にはまずい中華料理屋はないのか？ってくらい中華は安定しておいしい
英語名は（Chong Qing Chinese Rest.）
座標は（N00 19.145 E032 34.649）
ただ場所がわかりにくい
（Kyagwe Rd. Lumumba Ave.が交差するあたりをグーグルマップ等で要確認）