2012年7月10日火曜日

ナイロビからウガンダのジンジャへ 3

エルドレットからウガンダのジンジャへ向かいます


















ケニア側の国境にはかなり大きめの町がある
そこでフライドポテトの昼食をとる
120シリングくらいしたが、アボカド入のミックスフルーツがついた



トラックの渋滞を脇に走り国境へ
ケニアのイミグレあたりからウガンダ人と思われる
自称スタッフのガイドが付いてきます
本当に職員のように振る舞い帳簿も自分で開く辺、そうとう顔が聞くようです
8割がたガイドだと気づいて手続きしていましたが、これがまずかった
ウガンダ側で保険会社を呼び出されたからです
「これは強制だから~無いと逮捕だから~」と
結局、30ドルで一ヶ月有効の保険に入れさせられました
エチオピアで自動車保険のイエローカードに加入の際に保険屋が
「ウガンダは問題があってイエローカード対象外」とか言ってましたが、バッチリ対象です
国境の保険屋に最初、イエローカードの方へ加入を勧められたからです

アライバルでビザは50ドルで取得可
シールのビザではなく、入国スタンプを一個押して終了
なんとも味気ない上に、他の国と見分けがつきにくいので
時間があるならケニア側の大使館で取得した方が良いです
黄熱病の方のイエローカードのチェックはなかった

バイクの通関にはカルネを使用
保険のチェックはなかった
作業自体はすんなりと進む




ようやくウガンダを走り出す
かなり頻繁に道路工事に出くわし、その度に渋滞やらダートを走ることになる
緑と赤の旗を使って交通誘導をやっているのだが、良く分からない

緑→進め
赤→停まれ

だと思ったのですが(実際、一部はこの通り)

緑赤を交互に→進め?
緑→進んだら大声でキレられた
旗を置いて携帯いじる→仕事しろ!

と、こんな感じです
結局は自分で判断する事になると思います







ジャングル?のような道路脇の茂み
自然とテンションは上がります

その後はすんなりとジンジャに到着
街中の宿に駐車できそうな所はなかったので
ブシャガリ滝方面の道路を入りキャンプ場へチェックイン





Arift Nile High Camp(アドリフト ナイル ハイ キャンプ)だと思います
一泊5ドルで自前のテント泊が可能
ホットシャワーあり、レストランも併設(高い。フライドポテトで5000シリング)
フリーWiFiもある
レストラン内にラフティングの申し込みの受付があり、そこでWiFiの強い電波が拾える
いかにも西洋人が好みそうなキャンプ場
客はもちろん、ほぼ全員が西洋人
座標(N00 27.687 E033 10.554)
ただでさえ辺鄙な道路を脇に入る未舗装道路の奥にあるから街に出るのは面倒だと思います
ラフティングをする人とかバイクがある人以外には微妙だと思います
レストランもあるけど値段が高い
かといって他に食べる所はあまりない

予算がもう少しあれば川沿いの高級住宅地にあるキャンプ場やホテルがいいかも

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