ブハラからヒヴァ

ブハラからヒヴァまではかなりの距離があり

途中で野宿も出来ないため一日で到着するためには早めに出発する必要がありました

なので6時くらいに出発

サラフォンオーナーに頼んだら朝食を朝の5時半に出してくれました

郊外で見る朝日

例によって道路を見つけるのに手間取りました

本格的な砂漠

前半は霧がすごかった
100メートル先が見えないくらいです

草に雪が付いてます
とても寒い

小休憩

砂漠で拾った石
若干緑色の結晶
なんかキレイなのでもって帰りました

だんだんと道が悪くなってきます

工事中の道路
ここを走ってる車がいたのでジェベルを走らせます

すごい快適な道路ですが所々繋がってないので降りるのが大変でした
しばらく行くとデコボコ道だけになります
何年かすれば工事が完成して走りやすくなるでしょう

ようやくウルゲンチからヒヴァ行きの道路に乗ったところ
結構迷いました

なんとか暗くなる前に到着
目的の宿「ラリオパ」は城壁周りを一周すれば余裕で見つけられました

ちなみにガソリンスタンドは閉店しているのが殆どで
ウルゲンチ近郊までは無給油を覚悟した方がいいです
バス、タクシーで来た人の話だと、途中で闇ガスを運転手が入れていたとの事ですが
私には売ってる場所すらわかりませんでした
距離にして460km(私は道に迷ったので、実際より過走行)
燃費優秀なジェベルは95オクタン入れたのがよかったのか
空気圧の点検を3ヶ月ぶりにしたのが良かったのかリザーブすら入らずに走破
（13リットルタンクでリザーブ3リットルだとすると、燃費46km/L以上）

しかし、ラリオパは酷く寒い
先客の韓国人のチャリダーはずっとジャケットを着て寝袋をだして寝ていました
シャワーを浴びようとしたところ停電と断水

夕食を食べてすぐ寝ることにしました
つかれたー