カメラを盗まれたためスマートフォンのIS01で撮影しました
この日、マザリシャリフを観光し、とある食堂に入りました
そこで水を切らしているのを思い出し、1、2分ほど目を放した隙に盗まれました
状況から考えて店の中の人が盗ったと思われるのですが
周りの客に聞いても知らない知らないしか言いません
最悪です・・・
とりあえずスマートフォンで取り直しましたが、綺麗に写りませんね
衣類を売る店が多い通りの 写真
水色のは女性です
基本ブルカでスカーフの女性はほとんど見ませんでした
ブルーモスクへ向かう道
これを見に来たのです
町の中心にあり、目印にちょうどいいです
中へ入るときは靴を預けます
内部の博物館は5ドル
礼拝所へは入れません
カメラを盗まれたときのゴタゴタで昼食を食べ損なったので
またフライドポテトを食べました
アフガニスタンは中央アジアと違いバイクが町にたくさん走っています
その町でなんとジェベルを2回も見かけました
最初は目を疑いました
どういう経緯で入ってきたのでしょうか?
他にホンダのVT250を一台みました
本物かな~?
店の前ではオジサンが散弾を売ってました
オモチャには見えませんでした
マザリシャリフは中央アジアと比べて物乞いの数が半端ないです
どちらかというとインドタイプの物乞いです
物乞いの子供は何か盗ろうとカバンとかを引っ張ってきます
面白ければもう一泊と考えていたのですが、いかんせん物価高いです
安宿のAmo Hotel見てみましたが超汚いし、危なそうな雰囲気もします
安いといってもそれで10$です
おとなしく帰る事にしました
市内からタクシーターミナルまで100か200アフガニー(失念!確か100Afg)
タクシーターミナルからハイラトンまで200アフガニー
ハイラトンに着いたのは17時
国境が閉まるのは18時だそうなので食事をして(炊き込みご飯。美味しくは無い)
国境に向かいました
アフガン側は出国もすんなり
ただウズベク側は本当に面倒
定番の荷物検査のほか現金もすべて出させられました
荷物検査で見つけたゴリラポットがいたく気に入った様子
カメラを失くしたなら俺にくれとか言ってきました
そんな訳でウズベキスタンに戻ったときは真っ暗
バスも無くなった様子でタクシーに乗ることに
値段を聞いてビックリ!なんとバザールまで30ドルとか言ってます
しかし、これに乗らないと戻れないので21000まで値切って乗ることに
町へ向かう最中もずっと「ガソリンが3ドル4ドルするから21000スムじゃ生活が~」とか言ってました
見た感じガス仕様のマティスだし、ガソリンの標準価格は91オクタンで1725スム
闇ガソリンでも精々1ドルちょいなんですがね
本当に面倒くさい
宿泊はバイクを置かせて貰ったSurkhon Hotelでチェックイン
やっぱここは快適です
Barat Hotelは値段が倍で設備が半分て感じでしたから
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