2011年8月19日金曜日

ウラジオストクからハバロフスクへ


スタンドのおじさん
大変お世話になりました

朝方はテント内ですら13度程に下がりました
霧も濃く走るのが怖かったです



が、霧もすぐに晴れて温度も上昇


美しい光景が迎えてくれました



ロシアの道路のパーキングゾーンでよく見るオイルを交換する為の台です



小休憩



近くに宿を意味する「ガスツィーニツァ」があると例の「"ガス"ツィーニツァ」はできなくなります
ハバロフスクの100kmほど手前でガソスタで交渉しましたが
向こうに宿があるからそっち行けと言われました

近くのスーパーで食料を買い、警備員にガスツィーニツァの場所を聞くと「ココだ」との返事
スーパーの隣の門の中がガスツィーニツァだったのですね
宿泊客らしい太ったおばさんに連れられチェックインを試みるも満員だと拒否
そこですごい剣幕でゴネまくります。私ではなく、案内してくれたおばさんが
結局、50ルーブルでカフェのソファで泊まらせて貰える事に


ちなみにこの宿、宿泊客は必ず食堂で何か食べなくてはなりません
これをジェスチャーで理解するのには時間がかかりました
ブリヌイを注文するも1時間待って出てきたのはソーセージ2本。まあ、いいか


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