2011年8月28日日曜日

チタからイルクーツクへ 3

ようやく夜明け
朝までにトラブル発生
なんとGPSを盗まれてしまいました
お茶を注文しにいった1、2分の間に
油断した~



朝まで居たカフェとそこの従業員
お茶とコーヒーで粘っていたらボルシチを奢ってくれました



出発してすぐ雨になりずぶ濡れ
おまけにとても寒かった
そこで出会ったDRZ400に乗った2人組み
聞くとノボシビスクのDRZクラブのメンバーでウランバートルにツーリングに行っていたらしい
凍死しかけてる私を見て使い捨てカイロをくれました
どうみても舗装路向きではないタイヤで猛スピードで走っていきました
DRZいいなぁ~


ようやくイルクーツク市内に入り宿を調べるためネットカフェを探すことに
ところが中々見つからず途方にくれていたところ
車に乗った2人組みに知ってる宿へ連れて行って貰いました
ところが、そこは外国人禁止
代わりにインターネットできる場所へ連れて行ってもらいました
「リアクター」後々ここに入り浸る事になるライダーズカフェ&バーです

中にいた魔法を使ってきそうな大柄なお姉さんは英語ペラペラ
WiFiがあるのですが、使えず
しばらくしてやってきたオーナーの「ピーター(ヒョードル)」に荷物とバイクを預かって貰い
宿に連れて行って貰いました

ヒョードルの第一印象は無口って感じでした

ヒョードル「・・・アレが俺の家だ」
私「キレイなアパートですね」
ヒョードル「・・・・・」
私「・・・・・」

連れて行って貰った先は「イルクーツクホステル」というバックパッカーもいる宿
一泊620ルーブルでネット、キッチン使える清潔で居心地の良い宿でした

(ちょっと感じの悪いスタッフがいます
洗濯は洗剤を自費で買って渡さないとしてくれませんでした)

後で知ったのですが、バイクも駐車できます

ピーターに連絡先を教えて貰い、後で荷物を引き取る約束をして分かれる

シャワーは時間帯によって使えないときがあるみたいで使ったときは水でした
それでも雨水よりは温かかった気がします

スッキリして昼食



昨日泊まったカフェの向かいで商売していたオバサンたちに貰った魚の干物?
塩味が効いて美味しい

0 件のコメント:

コメントを投稿