寝起きにボーとしてたら馬鹿でかい犬が二匹やってきました
どっかから聞こえてきた口笛と共に戻る犬
すぐ裏手に民家があり、農場かなにかがあるみたいです
草にトゲが生えていた
ここ真っ直ぐ行けば幹線道路
牛
遊園地
分かり難いですが、観覧車です
黒海沿いの街
暖かいです
しばらく行くとバトゥミの前に峠道
Petra-Tsikheという遺跡
後になって入ればよかったと後悔
トビリシとかと雰囲気が全然違いますね
海の側までやってきました
バトゥミが見えます
少しだけ市内をうろつく
見かけ通り暖かいですよ
自転車はレンタルか何かできるのでしょうか
イスタンブール行きのバス
よくわかんない
その後すぐトルコとの国境へ
例によってバイクを置いて一度アルメニアへ出国しているが
なんの問題もなく出国
さてトルコ側
トルコは自動車保険グリーンカードの適用国であり
グリーンカードもしくはトルコ国内で有効な保険に加入しなければなりません
事前に調べたところ、国境で取得できるとのことでした
さて、人間の出国手続きはあっさりしたものですが、問題はジェベル
ナンバープレートやエンジン番号などカルネ台帳を見ながらパソコンに打ち込んでいく係官
すると出し抜けに「insrance(保険)」と言ってきました
今まで英単語をいくつか間違えていた係官だったので
てっきりカルネを使用するもんだと思い込みカルネを指さし「これです」と言いました
すると怪訝な顔をして「これじゃない自動車保険のinsranceだ」これに「持ってません」と返答
するとカルネを持って偉い?係官の前に連れて行かれる
カルネをめくりながら「フム・・・フムフム」とチェックする偉い人
偉い係官「OK。保険は確認させてもらったよ。ようこそトルコへ」
私「これカルネです。問題無いのですか?」
偉い係官「何がだね?」
と、こんな感じで"無保険"でトルコへ入国
まあ、いいか
それと、グルジアのラリですが、アンカラ、イスタンブール等の大都市に行かない人は
国境で処分しておいた方がいいです
ガジアンテプ含め小さな街での両替は難しいです
隣国だからと思って油断した
もし、グルジアへ行く予定であり、私をどこかの街で見つけた人
お得なレートでグルジアラリをお譲りします
グルジア→ラリ
トルコ→リラ
無意識にラリと言ってしまう
と、こんな感じでトルコへ
早速モスク
トルコの沿岸部沿いの道路は都市間を結ぶ本線と街へ入るための支線のような道路があります
だから走りやすいのですが、街に入るのが少しだけ面倒
この街で(名前不明)ATMからトルコリラの引き出しと
「BIM」というどこにでもあるスーパーで買い物をします
菓子類の値段が安くてビックリ(ドリトス大で2リラ、チョコパイ?1.5、ビスケット?1リラ、パン1リラ)
トルコの物価は半端ないと聞いていたものですから
電光掲示板に車の速度が表示されます
100キロオーバーの車が多い
トラブゾンの近郊
巨大ショッピングモールやレストランがあり、いかにも"物価高そう"
夕食はチョコビスケット
(N41 02.257 E038 55.063)
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