この場所で2泊しました
前日は雨と風が強く出発できなかったからです
砂利が積んであるだけの何もない場所
前日にオジサン二人組の訪問を受けましたが、「Good!」といって帰って行きました
マラティア特産のアンズの果樹園でしょうか？
秋の景色の中を進みます
このままガジアンテプまでいけると思いましたが
峠に入り辺は真っ白
この先は写真を撮る余裕がないくらいでした
狭い峠道には氷はないもののベチャベチャになった雪が積もっており
おっかない思いをしました
峠を降りてきたところ
雪は全く積もってません
しばらくは未舗装路
途中にある町で昼食
ケバブ
5リラくらい
店員は英語通じませんでしたが、客の男がカタコトのロシア語を話せたので、そいつに注文
この後は雪に困ることはなく
再び秋へ
Pazarcik(パザルジク)という町で一泊することに
郵便物を日本に送りたかったので梱包材を貰いました
梱包材を持ってくればガラスも発送してくれるという話をしておきながら受付を拒否
あとあとトルコの郵便局(PTT)はガラスを受け付けないという話を聞く
少しイラッとする
町の夜景
洒落た内装の店
高そうなので入らず
安心のBIMスーパー
どこにでもあります
Pazarcik Hotel
座標(N37 29.388 E037 17.671)
一泊30リラと結構な値段を取っておきながら
シャワーなしWifiなし
薪ストーブは最初は暑いが深夜には火が消え寒くなってきた
なんとかブーツとテントを乾かす
明日の行動食を確保
何も問題なければ明日にはガジアンテプ入りです
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