2012年1月26日木曜日

ダマスカス観光

シリアへの入国は自己責任で!

今日は市内観光







旧市街スークの入口






ウマイヤドモスク
世界遺産


アサド大統領賛成デモ
官製なのかどうかは分かりません




プロトン
マレーシアの自動車









シリアの白バイ
スズキのGSX750



パン屋には大行列ができてました


傾いてる建物


一階部分の店舗は営業してました










マットカラーのアウディ




高そうな商品が並ぶ



ホテル近くの食堂で夕食


ひとつ85ポンド
不味くはないが、アレッポのケバブの方が肉いっぱいで美味かった
アレッポより物価高くなった気がする



食い足りないので韓国で買った最後の豚スパムを開ける


荷物を警察に調べられた時に出てきた水
タジキスタンからずっと持ってたみたい

2012年1月25日水曜日

ホムスからダマスカスへ

シリアへの入国は自己責任で!

街は霧がかかっていた
前日に街の外までエスコートしてくれると言っていたが
そんな雰囲気じゃないので自力で脱出、ダマスカスを目指す

早朝はパンパンと銃声が響いていたが、荷造りを終える頃には収まっていた








でっかいアメ車とSクラスにも旗と同じ紋章が入っていました
どういう意味なのでしょうか



昨夜はまったく見かけなかった車が走っていました


駅前の道路はコンクリート片を道路に置き片側を塞いでいた



片側の車線を使えなくしている

この一帯は人気が少なく映画の「ミスト」を連想




このロータリーには車も人も露店もあった



ダマスカス方面へ
迷わずに一発で郊外へ行けた








砂漠の様な景色になるにつれ霧は晴れ天気は良くなる



写真のスタンドで給油
1リットル50ポンド
もう少し安いのかと思っていた
























以降の写真はなし
迷い、目当ての路地を見つけるも何故か警察が道路を封鎖
頼み込んで通してもらうと、警官が案内してくれました
荷物の検査をしたいが理由らしい
なんとかアルラビホテルに到着
ドミ部屋には客は誰もいないようでした
警察には荷物を片っ端から調べられた

ジェベルは外に路駐
イタズラは一度もなかった

アルラビホテル AL Rabie Hotel
ホットシャワーあり、WiFi(タダだった)、お湯は無料で貰える
一泊450ポンドが言い値でしたが・・・
後日チェックアウト時に600ポンド請求される
一度も朝食をとっていないと言い500ポンドに
中国人の宿泊客は朝食込みで450ポンドだったらしい
モメ事の詳しい顛末はチェックアウト事の記事に書く予定です


水パイプの煙がすごいのと
深夜3時、4時、酷いと明け方のアザーンが流れるまで従業員?客?が
毎日バカ騒ぎをしているので騒音がひどい
注意しても音量を下げない
移動すれば良かったかなと後悔することになる

宿泊料金のように従業員の間で統率がとれていない
色黒のガタイのいいオジサンが感じ悪く、話しかけない方が無難
チェックアウトの時にフロントに居たのもこの人でした
用があるときはメガネのオジイサンとかに相談しましょう



情報ノートはあるが、2009年から2010年11月までのノートが一冊だけ
最終ページに「2冊目を買ったので置いておきます」と書き込まれていましたが、見当たらず
他に安い宿があるみたいだし、特に拘りが無ければ他の宿に泊まり
情報ノート見たければ、お茶でも頼んで読めば十分だと思う
ノートは入って奥の段差を上がった左側にあります

ホテルのチェックイン時にパスポートをホムスに置き忘れていることに気づく
が、そこは五つ星ホテル
発送してくれることに