すっきり晴れた空
今日はアカバに向い港からエジプトに向かいます
楽しかった
ヨルダンはお金を持って観光したい
デザートハイウェイへ
アカバへ
アカバに到着
大都会です
きわどい時間に到着
できれば今日の高速船に乗りたい
だが、フェリー乗り場でチケットを買おうと港へ入ろうとすると
警備員がチケットを見せろと言ってきた
歩き方によれば建物の中で買えるはず
そう言うも通してくれず、しかたなくアカバのチケット売り場まで戻るハメに
ABマリタイムのチケットオフィス
高速船はないと言われる
人間55ドルとバイク45ドル(だと思う。カード支払が可能)
座標(N29 31.785 E035 00.398)
遅い、通常のフェリーだと夜中の1時出航なので、時間を潰さなくてはいかなくなる
ケンタッキー、バーガーキング、ピザハットが並ぶ
マックは潰れていた
アカバのビーチ
中国人スークの近く
例によって「チャイナチャイナ」とか言ってくる子供
住んでる中国人にも会う度に言っているのだろうか
ちなみにヨルダンの子供の程度はシリア同様、とても残念です
昼食
ライス、チキン、アラブパンに野菜スープ
これで2ディナールです
量も味も最高でした
なにか分からないけど、美味しい
イラク食堂より全然良かった
基本持ち帰りのみで
テーブルは手前にひとつしかない
座標(N29 31.554 E035 00.249)
海岸部を走ってみる
真っ直ぐ行けばサウジアラビア
ビーチを抜けると工場地帯へ
サウジアラビア国境の近く
ここで検問に止められる
パスポート提示を求められたので渡すと返してくれない
「10分待て」と言われて40分以上待つ
するとパスポートを返さないまま「ついてこい」と言い車を発進させる
「おい止めろ。パスポート返せ」と言うも止まらないので仕方なく付いていく
この何もない緩衝地帯で何故か荷物を調べられる
理由を聞くと「サウジとの国境だから」と言われる
へぇ~、それと私の荷物、何の関係が?
荷物は一度下ろすと取り付けが面倒だから極力下ろしたくない
10分、あと10分を永遠に繰り返され数時間待たされる
「ヨルダンはどうだ」と聞かれ
「昼間では良かったよ」と正直に答える
その後、偉い人(キャプテン)が来て、しばらく尋問され開放
理由を聞くと「シリアビザが有効なのにヨルダンに居たから」と答えられる
有効期限ギリギリまで滞在しないと荷物調べるのか?この国は
その後は有無を言わさず、フェリー乗り場まで先導される
フェリー乗り場
まず出国税8ディナールを払う
そして2階で出国スタンプを貰い
その後バイクの出国手続きをする
この際、保険切れ?でペナルティ5ディナール
親切なトレーラー乗りのオジサンが案内してくれました
X線検査とかあり、幾つかの書類を集めてようやくカルネにスタンプを貰います
誰かの案内がないとキツいかも
この際、カルネ上半分を切らず、次のページにハンコを押しまくる
なんだこれは?取説にはない方法だぞ?
これで手続きが終了
搭乗開始まで待ち続ける
夕食を逃したのでカップ麺
これで1ディナール
あの変な検問がなければ食堂の弁当広げてたのに
あと2階奥のベンチで弱いですが、WiFi入ります
SSIDは失念(Th~だった気が)
夜中にようやく搭乗が始まり
バイクを載せる
予定では4時に到着のフェリーですが、エジプトのヌエバに到着したのは7時半でした
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