シリアへの入国は自己責任で！
（2012年1月27日から2月7日までのまとめて）
ダマスカスには2月7日まで滞在しました
体調不良等で寝込んだりしたので記事をまとめてます
ホンダの軽トラ
スーク入口がある歩道の反対車線にあるケバブ屋
ひとつ75ポンド
ピクルスが無着色の柴漬けかってくらい酸っぱい
2009年の情報ノートでは35ポンドだったが、2010年には55ポンド
2012年の現在では倍以上の値段
インフレですかね～
歩道橋から
ほぼ全ての歩道橋には物乞いの子供がいます
足が悪い、足がない様に見えますが、杖なしでどう移動してるか謎です
ホテル近辺で一番安いサンドウィッチ屋
ジュース屋も兼ねています
フライドポテトと目玉焼き2玉、野菜で40ポンドくらい
お土産屋
ワッフル屋
ウマイヤドモスク近辺と奥に入った所に数店舗あります
チョコたっぷり
値段忘れた
ウマイヤドモスクの奥に入ったところ
人気のあるパン屋
クッキーも売ってる
パン屋の住所
クロワッサンは二種類（チョコとチーズ）ひとつ30ポンドだったかな
ゴマが付いてるのがチーズ入り
焼きたてを狙いましょう
40ポンドで写真の量のチョコチップクッキーが買えます
ウマイヤドモスクの裏側
いいのでしょうか？
寄木細工の箱
素晴らしいが、高価な上にかさばる物は買えないので
小さな箱をひとつ買う
250ポンド
AL.DEEK&AL.FUDY
歩き方にも載っているチキングリルの店
公園の近く
ハーフサイズで175ポンド
ピクルスとアラブパンと少量のソースが付いてます
情報ノート通り、ソースは別に買い足したほうがいいかも
ソースは一つ20ポンドくらい
私には丸ごとひとつが丁度よかった
ホテルから歩いて三分位のところに800年の歴史を持つハマムがあります
写真が天井だけなのは「終わってからゆっくり写真を撮ればいい」と言われたものの
停電により撮影出来なくなった為です
フルコース（アカスリ、マッサージ、石鹸とヘチマ、最後のお茶込）を頼む
全部で400ポンドくらいだっけな
人生初のハマムでした
ちなみにダマスカス全域ではなさそうですが
ホテルは1日2回朝と夜停電します
それぞれ2時間くらい
夜19時から21時に外出される方は注意
白バイ
CBX750
シリアビザの延長について
シリアビザは15日までのでも延長ができます
費用はそんなにかからない
金曜日と週末は休み
早めに出かけたほうがいいと思う
場所はマルジェ広場のチキン屋から反対に行ったところ
大きく「IMMIGRATION PASSPORT」と看板が出ています
以下は私の体験談
ビザが切れそうなので内務省へ行くも「金曜だから明日来い」と言われる
次の日行くと「月曜日来い」と言われる
結局ビザ切れ
ビザの延長手続きはとっても面倒です
あちこちタライ回しにされ、偉い人のサインを集めたり
用紙を買ったり、印紙を買ったり、書類（アラビア語かフランス語。どうしろってんだよ）書いたり
書類に至っては代筆を頼むしかないのですが、みんなやりたがらないので
やってくれる人が見つかるまで声をかけなければいけません
風邪を引く
結構な高熱が出ました
買い物が面倒なのでカップラーメンを買い溜める
右の缶は栄養ドリンク
それとホテルに日本大使館から電話がかかってきました
寝込んでいたらホテルの従業員に叩き起される
電話を受け取ると、職員さんがものすごい怒っていて会話も揚げ足取りまくり
そりゃ、この時期に観光してる自分が悪いですが
質問するならせめて普通に人の話ぐらい聞くくらいしてほしかったです
揚げ足を取るために質問してたら誰だって不快になるんじゃないかな～と思いました
あちこちで見かける茹でた豆を出す屋台
匂いが強烈なので最初はモツ煮かとおもったくらい
歩行者天国のオシャレ通り
このホテルで中国人旅行者の俊さんに会いました
彼はレバノンから来たそうで、中国人はビザ免除らしいです
あと両替所でシリアポンドを米ドルに再両替しようとして断られていた西洋人に会いました
ちょうど両替したかった私が販売レートで両替することで合意
彼女は「観光で来たけど状況がヤバイから帰るわ」と言っていました
私も体調が回復したので出発します
二週間すこし滞在していたシリアともお別れ
次来るときは平和になっていて貰いたいものです
パルミラ神殿もクラック・デ・シュバリエも行けなかったですから
明日はヨルダンのアンマンに向かいます
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