(2012年9/6~9/24)
カイロ到着しばらくしてダハブに行こうと思い立つ
夜行バスは人気があるらしいので
昼のうちにチケットを買っておき(90ポンド)
いざダハブへ!
宿は前回も泊まった「セブンへブン」
なぜかオーナーは顔を覚えてくれたようだ
ダイビングを1本無料にして貰い、ウェルカムドリンクとしてビールをくれた
ですが、私は酒が飲めないので他の人にあげる
シェア飯
野菜炒めとうどんです
最近の定番レストランは「グリーンバレー」か「キングチキン」だとの事
写真は「グリーンバレー」のフィッシュグリル(20ポンド)
ダハブは高い代わりに食事が美味い
先日のうどんで余ったツユを利用しての親子丼
この日は前回は叶わなかった沈没船へダイビングへ行く
夜中の3時にセブンへブンを出発したバスは
明け方にシャルムエルシェークのマリーナに着く
暗いが透き通った水
たまに魚が光る
クルーザーでダイブポイントまで移動する
どうやら減圧症の軽い奴?と船酔いのコンボで具合が悪くなった
写真は昼食
ダイビング自体はとても楽しくてよかった
このツアーは大雑把に説明すると
1本目:沈没船外観
大まかに船を一周する
流れが速く前になかなか進まず、加えて一部、水深28メートルまで下がるため
体調不良の原因となった
流れがあり安全停止はアンカーロープを掴んでする事になる
2本目:沈没船内部(ライトはホテルで借りることが出来る)
古いバイクを積んだトラックが沈んでいるのを見ることが出来る
廃墟とか好きな人には良いかも?
これで沈没船は終了
別のポイントに移動しながら昼食
3本目:便器(シャーク ヨランダ)
なぜか便器がいっぱい沈んでる
沈没船に比べ魚がいっぱいいる
カメラがあれば便器に座って記念撮影が可能
とまあ、こんな感じです
カメラを持っていくことをオススメします
マリーナに帰還
シャルムのカフェでログ付けと休憩
このカフェがまたアレでモメる
女性客に向かって「ファックユー」連発
夕食のカラマリグリル
「フレンズ」のマンゴーストロベリー
有名なのはマンゴーマンゴーですがマンゴーアイスが切れてるとの事
なんだかよく分からないエジプシャンパーティー
日ごろの感謝を込めてのナントカらしいです
オーナーの挨拶と演説の後に踊ったり
ビールの一気飲み大会をしたり
地味にアルコールが強かった
とあるレストランで夕食
そのデザート
チョコアイスはなかなかだが、ジュースの方は味が薄くてイマイチ
ダハブの思い出にと
高級レストラン「アリババ」で小牛のミックスグリル
たしか100ポンド近くする高級料理
マンゴーマンゴー復活
でもすぐに消滅
このデザートはアラブ菓子の一種
すごく甘かった
「キングチキン」のハーフチキン
モロヘイヤスープは相変わらず最高
ストロベリーショコラを注文したら
ストロベリーストロベリーが来た
文句を言ったら別にチョコアイスを出してくれた
カラマリグリル
この晩にカイロへ戻る
バスのチケットはセブンヘブンでやって貰うと
バスターミナルまでの移動費込みで100ポンドです
この日は観光
歩いてハンハリーリへ
相変わらずムカつかせてくれる
ここで前から思っていた実験を実行してみた
「チャイナ」とか「ニーハオ」と言われたら「エチオピア!」と返してみる実験です
ウワサ話では怒り出すという事でしたが実際はどうでしょうか
一回目:「エチオピア?エチオピアってなんだ?」
(まずエチオピア自体を知らないらしい)
二回目:「エチオピアだと!おまえエチオピア人か。ファックユー」
(ホントにキレた。チャイナと言うのは良いがエチオピアと言われるのはダメな模様)
なかなかタイミングが合わず試せたのは二回だけ
結果としては半々で効果があるかも
自己責任でどうぞ
あれ?歩道橋が・・・
ハンハリーリの良心的な土産物屋「JORDI(ジョルディ)」
エアコンが効いた店内は狭いが、ウェルカムドリンクとしてコーラをくれた
この店と隣の店は良心的だったが他はもちろんウザイ
道を塞いでくる輩にケンカ売りに来る輩がたくさん居る
ナセル駅近くにあるケーキ屋で
この店はケーキもアイスもおいしい!
サファリホテルのホリエさんから頂いたオペラ「アイーダ」の招待券
スーツを着て見に行きます
なのでさっぱりですが、楽しめました
ワールドカップでお馴染みのアイーダで一番有名だと思われる凱旋行進曲
そのトランペットはホリエさんの演奏です
かっこいー!
閉幕後のオペラハウス
なぜかツタンカーメンのマスクのレプリカ
やったらチクチクした木
帰りに買ったデザート
モモのシロップ漬けの下はチーズクリーム
明日はいよいよ帰国します
0 件のコメント:
コメントを投稿