蚊が多すぎて眠れなかった
そしてそれ以上に寒すぎて眠れなかった
温かかったザンジバルと比べると夜間と早朝のナイロビは
Tシャツ一枚の身には寒すぎた
まずはヤヤセンター近くのナクマットというスーパーで買い物をする
その後、市内に出てチップスを食べる
これで最後か・・・
前々からナイロビで土産物を買うとしたらヒルトン下のアーケードと決めてあったので
そこで買い物
ちなみに米ドルも一応使えるみたい
値切りの条件として100米ドル札を細かい札に変えさせられました
(ケニア等では100ドル札と小額紙幣の両替レートが違い、100ドル札が高レート)
これからエジプトに向かうので気にはなりません
これで買い物は終了
近くから空港行きのバスが出ているのでそれに乗る
ちなみに結構時間がかかりました
渋滞にハマるとマズイと思いますので時間には余裕を持って行きましょう
無事に出国手続きが終わる
この時持っていた荷物は預けられなかったので土産物含め全て持っていた
そこでふと思い出した
缶ジュースの機内持ち込みは可能かどうか・・・・
没収されたらイヤだし、眠いし疲れたので
モンスターエナジーカオスを飲む
500mlあるので飲みきるのに時間がかかった
ナイロビの空港は免税店等がかなり豊富
でも高い
ようやく飛行機がカイロに向けて飛び立つ
いままで飛行機に乗るたびに思う
どうしていつも羽のある所にしか座れないのだろうかと
やっぱプロペラより速い
機内食
なかなか
2回目の食事
隣に座っていたかなりうるさいお子様の座席
グッチャグチャ
エジプトに来た感じがする
これ以下はほぼグチですね
そして2回目のエジプトでの初イラッは入国審査官
日本のパスポートを出した瞬間「ニーハオ」
人をムカつかせるのはエジプト人の仕様だから仕方ない
「国の顔」入国審査官といえどもエジプト人なのだ
人を一度もイラッとさせるなと言うのは竹馬でピラミッドを登るのと同じくらい難しい事だろう
ところが問題は次
「この写真はお前じゃない」
髪の毛が伸びてはいるが顔の形が変わったわけでも無い
もちろん今までの国で一度も言われたことが無い
もう単純に人をムカつかせるのが目的としか思えない
そして「お前の職場の企業名は」
そんなこと聞いてどうする?お前は日本の会社が分かるのか?と言うと
「もう一回列に最初から並べ」さすがに呆れる
ケミカルだエンジニアリングといった言葉を並べるも通じず
適当に言ったヘビーインダストリアルという単語に反応して勝手に納得する
嫌がらせに理由つけるのは簡単でいいな
ものすごいストレスを溜めてやっとエジプト入国
あの係官が旅行者をキレさせるのも時間の問題だろうな・・・・
しかたなくタクシーで市内のホテルへ
交渉するも料金は50ポンドもする・・・高い・・・・
しかも空港からでる際に入場料10ポンド請求される
入場料は5ポンドだし、そもそも出るときは払わないだろうが・・・
そして「まず地下鉄のナセル駅に行け」と行ったのに
連れて行かれたのは何故かラムセスヒルトン側のバス停
しかも、地下鉄すらないバス停をナセル駅と言い張る始末
結局、こっちが指示をだしてナセル駅へ
ホテルへ行くことを条件に50ポンドと言ったのに
「ナセル駅からホテルのあるスークは一方通行で行けない」
今まで会ったタクシー運転手の中でもダントツレベルの低い言い訳
よくこれでタクシーを運転しようなんて考えられるものだ・・・
と、ストレスをたっぷり溜めて「サファリホテル」へチェックインしたのでした・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿