2012年9月2日日曜日

ヌングイ観光

ストーンタウンからヌングイまでは大通りにある市場の入り口近く
ガソリンスタンドの辺りから頻発している

バスかダラダラで2時間ほど
料金は2000シリング
荷物代を請求してくる場合があるので注意すること

特に難なくヌングイへ到着
ヌングイには知り合いになった旅行者の人たちから素敵な宿があると教えて貰っていた
宿の名前は「MagologoloLodge(マゴロゴロロッジ)」
前もって話は聞いていたが、自力で発見は不可能だと思う
行き方としてはダラダラ終点のロータリーより来た道を戻りながら
「スパニッシュダンサー」とかと書いてある看板の方まで戻り人に聞きまくるしかない

座標(S05 43.944 E039 17.764)

宿は絵に描いたようなラスタマンの家って感じ
朝から晩まで基本的にレゲエソングがかかっていて
人を呼ぶときは「ブラザー」って言ってきます

宿代はテント泊で10000シリング
他に個室やテントを借りて宿泊することが出来る
屋根の下にテントが張れるので日差しを受けずにテントを張れるのは良い
モンバサでは毎朝決まった時間に蒸し焼き状態になってましたから・・・・

そのほかキッチンもある
掃除の行き届いたトイレと水シャワーもあり
かなり快適な宿であるが、後述するクソ犬、ネズミと停電に注意

(2012年8/21から9/2まで滞在しました)




ついて早々風邪を引いたのでモンスターエナジーリッパーとやらで直す
ケニアで買ったお土産品でした




夕食のピラウ
舗装路のロータリー付近に食堂がある
少しだけ戻ったところにある食堂では
ビルヤーニ1000シリング、ピラウ1500シリング
(逆かも)


他のレストランでビーフ&ウガリ
「マサイレストラン」とかそんな名前のレストラン
正直、肉が臭くおいしくない
しかも少し高かった(2500シリング)
なぜか客はマサイが多い



口直しにと食後にチャイを頼む
しかしジンジャー多めで個人的にはおいしくなかった


これはロータリーのすぐ近くの食堂で注文したチキンとフライドポテト






ザンジバルの牛


ビーチへ


カラスが入ってる檻
どうやらカラスを捕獲するための罠だと思われる




良い感じです


奥に見えている桟橋は「ESSQUE HOTELS」という超高級ホテルのレストラン


浜辺に結構落ちていていた青い色の謎の物体
クラゲかな?打ち上げられたと言うべきか


たまたま通りかかる
「ヌングイゲストハウス」
座標(S05 43.645 E039 17.602)


以前ヌングイに宿泊されていた方がイチオシしていたレストランです
「Munlra Cafe」
やたら「ジャンボー」と「ユアーウェルカム」を連発するおばさんが切り盛りしてます


タコをココナッツソースで煮込んだもの
おいしい!
2500シリング


残念ながらライスは別料金



「Munlra Cafe」は別料金で持ち帰り可能です(+300シリング)



ヌングイにはニワトリがたくさんいる
もはや野良になっている


両替の為にストーンタウンへ行く
そこで食べたタンドリーチキン?
美味しいが8000シリングと結構する


「Munlra Cafe」のすぐ隣にある別のレストランで「ビーフペッパーステーキ」
結構食べ応えのある肉だった
かなり美味しい
8000シリング
ちなみにこの店ではパンも売ってる
結構美味しいので是非


後日同じレストランでビーフグリルを頼んだらショボくれたチンジャオロースが出てきた
肉の量は先日の半分以下
メニューは日替わりらしいので注文前に確認した方が良かった


ナイロビでお会いした夫婦と再会
昼食を作られたとの事でごちそうになります


和風味のパスタ
そういえばナイロビの韓国食材屋で業務用ダシ(1kg)を買うかどうか悩まれていましたが・・・


購入されたようです
よくみると「かつおだし」ではなく「がつおだし」になってました
しかもヌングイに来る前にストーンタウンで
キッコーマンの醤油500mlを4000シリングくらいで購入されたとのこと
今現在、旅行されているバックパッカーの中でもっとも調味料が充実した人たちだと思われます


夕食にタコカレーを作ることに
魚屋は宿のスタッフに声をかければ教えてくれます
写真はタコを醤油で炒めたもの
最高に美味しいです!



完成
最高でした


前述したクソ犬
「マゴロゴロロッジ」では番犬として夜中になると鎖を外されて放し飼いにされます
夜中にトイレに向かうときなどに背後から飛びついてきたりします
しかも無駄にでかい


この時は事件前
何故かテントがある2階に上がってきて、なかなか出て行ってくれませんでした


ようやく出て行く
その後日、他の宿泊者の欧米人が宿のスタッフとパーティーか何かから明け方戻ってきたとき
この犬と思われる犬が欧米人に噛み付いたらしいです
女性のものすごい悲鳴に驚きました
夜中は注意してください


宿のバー
水やジュース、アルコール類はここで買えます


ニワトリがたくさん


七面鳥?
現地人のおっさんをしつこく追いかけていて、追い払われたところ


ご夫婦と一緒に高級ホテル「ESSQUE HOTELS」にお茶をしに行く







宿の反対側にあるホテル
歩くと結構時間がかかった
巨大な茅葺が特徴的
座標(S05 43.488 E039 18.376)

ホテルを抜けて桟橋へ



今は潮が満ちているようだった


ここがレストラン
雨が降ったのでソファーがビショビショだった


レストランから直接海に入ることも可能なようだが
今日は波が高いので入る人はいないようだ




レストランのメニュー
メニューはドル表記されている
すっごい高い


写真の「ザンジバルパンチ」は4ドル




せっかくだからホテルを良く見ていくことにする





打ち上げる波しぶき






もちろんプールもある



楽しかった


夕飯の食材を買いに行く




魚屋はこの近く
座標(S05 43.651 E039 17.761)




宿の玄関



ビーチやレストランに行くときの近道










もはや獣道です
でも人と結構すれ違う






多分、マグロ
小さいけど



これがキッチン



マグロと野菜のホイル焼
例によって手伝えません
そのうち一人でこのくらいの料理を作ってみたい


ジャンビアーニへ出発する
名残惜しい


宿の庭


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