OVER THE NEXT HORIZON: モンバサ観光とバイクの発送

（2012年7月29日～8月4日までの記事をまとめています）

発送作業は月曜日から始めるとして適当に観光

オールドタウンにあるジーザス要塞
座標（S04 03.722 E039 40.755）
内部は博物館で入場料は800シリング
もちろん入れません

昨日間違えてバイクで入ったオールドタウンへ

ケニア仕様のインベーダー
どういう意味があるのでしょうか？
大通りでも見かけました

ここの近くにいた土産物売りがしつこかった
「日本人だからこれをただでやるよ」といって
方々の土産物屋で良く見る木彫りの仮面をだしてきた
「これとセットで買えば1000シリング。安いだろ？」
なんだこの抱合せ販売
結局顔を覚えられ2つ小さい仮面を150シリングで買う
多分、妥当な値段だと思う

「リバプール」
サッカー好きなんでしょうか？

ここにもリバプール

ここいらで一番安いスタンド
1リットルで102.2シリング
後日105.20シリングへ値上げ
市内より郊外の「シティーモール」周辺の方がガソリンが少し安い

宿のレストランは高いので自炊
どのみちXGKもバイクと一緒に発送するつもりなので
それまでは使おうと考えた
噂ではこの手の調理器具は飛行機に載せられないらしい

蓋がないのとダシがあるので粥にしたが
どうしても底が焦げ付く
XGKで上手く粥を作るにはどうしたらいいか・・・・
もちろん火力調節できないXGKの性格上、向いてないのは分かってるのですが

サルがいた
結構近づいてくるので油断したらイタズラされるかも

後日、サルに朝食のビスケットを盗まれた。宿のスタッフは石を投げて追い払ってた
お気に入りのビスケット（20シリング）だったのでイラっとする

橋の上で追突事故が起きた
周りの関係ない乗用車が次々と道の真ん中で停車し始め道路をを封鎖した
なんのために？

スラムっぽい？ダウンタウン？へ行ってみた
道は未舗装で周りにゴミ捨て場が有り強烈な臭いがする

モンバサ郊外の高台へツーリング

なかなか景色がよかった

宿のゲート
警備員が24時間常駐している
このあたりでも夜になると強盗が出るとのこと
割と最近も強盗が出たらしい
最近は夕方以降に警備会社？の車が常駐するようになった
ナクマットとか24時間営業だが夜の外出は控えたほうがいいかも

ビーチまでは徒歩5分

目が痛くなるほど砂が白い

打ち上げられた茶色い液体が入ったバイアル瓶
変なものじゃないだろうな・・・・

バイクと発送する物で荷造り
これらは使い切りたい

巨大なヤスデ
30cmくらいあった

モンバサからのバイクの輸送について

アルーシャで教えて貰った業者が見つからなかったため
モイアベニューの「キャノンタワー（Cannon Tower）」というビルへ行く
このビルに入っているオフィスの大半は発送関連の業者
最初に戸を叩いたオフィスではカルネを使う自動車類は未経験らしく
同じビルにある経験がある業者を紹介してもらった

紹介して貰ったのは「ジェノンフライトサービス（Geniune Freight Services Ltd.）」
座標（S04 03.652 E039 39.530）
「キャノンタワー（Cannon Tower）の7階」
担当はマネージャーのミスタージョン
この会社で見積等を貰い
通関とかの手続きをしてもらう

バイクを発送するには梱包する必要がある
これは「ジハン　フライターズ（Jihan Freighters Ltd.）」
キャノンタワーから少し行った
「Mwakilingo St.」の奥にある
この会社の倉庫で作業して貰う
この会社は梱包と実質的な発送を行う会社らしい

初日はカルネを渡して見積もりを貰う

翌日バイクと一緒に発送する荷物を持ってジハンフライターズの倉庫へ

作業にあたっては携帯電話を一つ持っておくことを勧めます
かなり頻繁に電話を使ってのやり取りがあります

サイズを極力小さくするためにハンドルを取る
ここで今日の作業は終了

キャノンタワーの下のレストランで昼食

ジハンフライターズの倉庫はこの先

足が無くなったので観光を兼ねてトゥクトゥクに乗ってみる
ピアジオ社製のape(この三輪車はディーゼルエンジンだった)

ナクマットについてから
「この遠いナクマットだと思わなかった！もっと金をくれ」
最初の交渉では350シリングだったし、これが妥当な値段
（詳しくはモンバサバックパッカーズのインフォで）
結局400シリングとられる

バイクの梱包作業を始める

梱包料は最初ダンボール製で5000シリングという話だったが
ダンボールは不可だから木箱で8000シリング
土壇場で10000シリングに値上げされた
ハンドルを外したからもう移動できないので渋々払う

梱包した箱に落書きはOK
「無事に届け！」
ロストされるのだけは避けたい

結構スペースがあいた
1立法メートルで260ドルの料金なので可能な限り小さくしたい

1立法メートルあたりで260ドル
260かける容積にプラス561ドル
見積もりの明細は後ほど

翌日には発送して完了と思いきや
約束してた「シッピングマネージャー」と「税関職員」がこない！
税関職員が検査してから梱包を完全に終わらせて
シッピングマネージャーが最終的な正しいサイズを測る
そのため、こいつらが来ないと作業が完了できない
サイズが分からなければミスタージョンも請求できないからです
そして土日に突入
イラッとくる

運送料の支払いは米ドルで要求されます
シリング払いだと1ドル＝90シリングの悪いレートなので米ドルで払いたい
モイアベニューのDTBという銀行のATMで一度に40000シリングの引き出し可能
両替屋で米ドルは最安で84.5シリングで購入可能
それかモイアベニューのKCBという銀行のATMで直接米ドルが引きおろし可能
ATMぼ座標（S04 03.675 E039 39.809）
ただし、限度額は200ドル
ナイロビとおなじですね