2012年6月17日日曜日

ナイロビ観光

(2012年6月11日~6月17日までの記事をまとめてます)

宿の人たちと買い物に行く
「ヤヤセンター」「(yaya center)」の近くにあるショッピングセンター傍の市場へ




野菜が並ぶ
トマトひと山(4つくらい)で20シリング
結構する


ここで休憩
チャイを飲む



きのこ
アフリカで初めて見た


ミルクティー
味が薄く、お世辞でも美味いと言えない




人が近寄っても逃げない鳥
水鳥?





服を売っている区画
ここには意味のわからないシャツ等たくさん売ってました
「青い草音楽」シャツと「マーズアッタク」シャツ
2枚を230シリングで購入

(追記 「マーズアタック」シャツは古着屋のサイトをみると結構する(3000円くらい)
「青い草音楽」はバンドシャツらしく定価は15ドル
掘り出し物としては当たりの部類なのでしょうか?)



「都市の版 HARAJUKU UNIVERSITY」
意味が分からないパーカー
どこで仕入れているのか・・・・


野菜売り場のおばちゃん
トマト、玉ねぎは少し高く、オクラとインゲン豆は安い




夕食はシェア飯を作る
献立はカレー
日本から今まで持っていた物
ついに日の目を見る



やっぱカレーは一番


アボカドとオクラのサラダ


ヤヤセンターの前で事故っていた



韓国製のカップラーメン
味はどんべえ系のダシの効いた味
うまい
賞味期限切れ?の為、ひとつ50シリング
辛ラーメンも同じ値段


韓国食品店
ラーメンの他、各種韓国食材、日本のとんかつソース
おたふくの焼きそばソース、ほんだし、味噌もある
だが、いずれも業務用でリットル単位、キロ単位でとても高価
(ダシ1キロで2000シリング、とんかつの揚げる前の肉は1キロで1200シリング)
惣菜や肉屋もある

2011年末に開店したようだ
近くホテル「SEOUL GUEST HOUSE」としてオープンするとの事
場所が辺鄙でとても分かりにくい
座標(S01 17.625 E036 47.221)


市場の服
「おざきしゅん」これは・・・・幼稚園か何かで作ったシャツか・・・?
仕入先がなんとなく分かった気がする


シェア飯は最高です


ナイロビ市内
携帯屋が並ぶ一角
ナイロビはテロも起きる危険な街


チップス
70シリング
おいしい


フラミンゴを見にナイバシャへ行く
ナクル湖は有料な上に評判が悪い

ナイロビ市内のマタツで行く
料金は250シリングとジャングルジャンクションの情報ノートで見たが
休日だから400シリング払えと言われる

2時間くらい揺られてナイバシャに到着
そこから湖沿い「フィッシャーマン キャンプ」方面へ行くマタツ(80シリング)に乗り換えて到着
座標(S00 49.556 E036 20.095)




雰囲気は最高に良い


テントを自前で持ち込むと500シリング
テントのレンタル、マットも借りると1000シリング
テントだけなら750シリング
ちなみに夜はものすごく冷える
焚き火はOKなので人数が居れば薪とマシュマロがあれば楽しいかも
焼き網と肉があれば尚良し
レストランが併設されているが、見かけ通り高い
(ジュースで100シリング、メイン500~とか・・・・)

夜は湖の近くに寄らないこと
カバ避け?のフェンスがあり、そこに高圧の電気が流れてます
暗闇に警告灯(厳密にはひとつある)がないので危ない

あーそれと
この辺り黒曜石がたくさん落ちています
タダでナイバシャ湖のお土産をゲットできます


キャンプを出て右側へ行くマタツに乗る
湖まで行くと思いきや、2キロも行かないうちに小さな村で下ろされる
この区間で40シリングも払ったのに・・・・
という訳で歩いて村まで行くか、バイタクを捕まえましょう
村から湖はバイクタクシーで100シリングです

湖沿いの道路では
シマウマ、ガゼル?、イボイノシシ、サル等の生き物が見れる
運が良ければキリンも見れるらしい


湖に到着
座標(S00 48.960 E036 15.782)
噂通り無料
自家用車で行っても大丈夫そう


 ん~?




なんか数が少なく微妙
鳴き声はアヒルにそっくりであまり可愛くない







観光客を乗せたボートが近くを通り、集団がバラけて帯状に移動する

ちなみに湖の中にカバがいました
双眼鏡が無ければ認識できないほど離れている





サルもいました




帰りのバイタクの運転手に動物の近くで下ろして貰う
それでも離れているのでカメラでは良く分からない


最初にバイタクに乗った村
ここで昼食兼夕食をとる
座標(S00 49.125 E036 19.243)


カフェで「ウガリ ムボガ」を注文
何回か同名の料理を注文しているが多少の差異がある
これは肉なしで全部葉っぱで汁気が少ない
50シリングは安い


初めて出されたウガリを完食することが出来た


カフェの名前は「ステージカフェ」
チャイも甘くて安くオススメ

この後は歩いてキャンプ場へ
たいした距離ではありません


戻った時には夕暮れ
シベリアを思い出す


ゴキブリの一種
100シリングのジュース一杯をレストランで注文しだべっていました
焚き火をしたら楽しかっただろうな

夜ひまだったので散歩
暗がりにある電気フェンスをもう少しで触るところでした

お隣のキャンプ場が明け方までズンドコうるさかった
それと寒すぎて快眠は得られず
ここは湖が近いせいかハマダラカが多い
蚊取り線香と虫除けはあった方がいいだろう


翌朝ナイロビに戻る


ジャングルジャンクションに戻ってチャリダーの方と再会
自転車に何かくっ付いていました
最初はオモチャかと思いましたが動く!




生きたカメレオンでした
カメレオンをこんなに近くで見るのは初めて
野生のカメレオンが住宅地に普通にいる
そんな環境がある地域まで来たことに改めて感動

カメレオンはおとなしくてかわいい
調べたらジャクソンカメレオン?てのに似ている
変色はしてくれなかった



十分遊んだので木にくっ付けて逃す

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