2012年6月6日水曜日

アディス・アベバからケニアのナイロビへ

今日は「ティヤ」を経由してケニアのナイロビへ向かいます




ホテルを出発


食事をしていく


ここを左



いい感じのスーパーが分岐の近くにあった
ピーナッツを250gと水、飴を購入
これ以降は小さな商店しか道路沿いに無いと思います


分岐が見つけられず行き過ぎて戻る










ここで子供の集団に出くわしたのだが
一番年上の(16歳くらい?)
子供とは呼べないようなのが奇声を上げながら道路に飛び出して
走っているバイクに触ってきた
こいつらが怪我するのは勝手だが人を巻き込まないで欲しい
バイクを止めると全員走って逃げる



ティヤに到着
チケットを買い観光開始






















土産物屋の店員にしてチケット売り、更にガイドを兼ねるおっさん





超絶しょっぼい世界遺産でした
未知(といっても大体分かってるみたい)の石版にロマンとトキメキを
感じることができる人はどうぞ



ゲートを出て進む







この分岐を進んだところで子供がサッカーボールを蹴り込んできました
流石にコレは・・・と思いバイクを停めると例によって逃げていく
驚いたことに周りの大人は誰一人として注意しようとしない
そりゃ向日葵を植えてバラが生えてくる訳がない
カエルの子がカエル以外な訳がない
この子供が大人になっても程度は変わらないのでしょう
エチオピア人はオカシイという自覚がないのでしょうか

エチオピアに支援として学校を建設するとかという活動があるようですが
学校とは何のためにあるのかを考え直したほうが良いと思います
「人に怪我をさせるな」という事も教えられないなら学校なんて意味ないと思います
算数なりを教えたければ教科書配れば済むのでは?と個人的には思います
屋根が欲しければ家にあるでしょう

「人に怪我させるな」という道徳観をもつ私は異端なのでしょうか?
それとも・・・・?


















夕方に適当に見つけた宿に宿泊



「Tufa Pension」 ツファ ペンションという宿
Bulbullaという町のガソリンスタンド裏にある
バイクももちろん入れられる
宿の部屋はまあまあ広く小奇麗で水シャワーが部屋にある
これで一泊50ブルは安く感じる
50ブル(3ドルくらい)で泊まれる宿としては設備は整っていると思う
座標(N07 43.025 E038 39.122)


町を散策する









なかなか面白い川
ここで警察に職質される
放免後、「ここは危険だから日が落ちる前に宿に戻れ」と言われる
確かに、私を見る住人の眼つきが感じ悪い
宿のオヤジに聞くと「イエス。外はノットセーフティー」との返事
食事もテイクアウトして宿で食べるのを勧められる



ホテル向かいのレストラン「リナカフェ」で食事
写真のインジェラは10ブルと安かったが味が・・・・・ほんとダメだ


マキアートは3.5ブル
チョコの風味がしておいしかった
個人的に好み




ホテルの部屋
安く質がいいが町の治安が悪いのが問題



アディスを出る前に買った豆

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